デスクワークのせいか左肩を壊して絶賛治療中なのですが、昨日ふと真の原因に思い当たりました…。
一般的に、右利きの人はペンを握って動かす右肩は凝らず、紙を抑えてる左肩の方が凝るそうで、私もそれのせいだと思っていたのです。
でも座って漫画を描いてばっかりの生活なのはもう何年もそうなわけで、なんで今更壊れたのかなあ〜〜と絵を描きながら考えてたら…
愛鳥のふみがさっと左手にとまって拳をツンツンしてきて。
「あ〜ハイハイなでなでしてほしいのね〜〜👋☺️」と左手で握りこみ親指で頭を撫で撫でしながら作業に戻って……
こ、これのせいだーーーー!!!!!
と気付いたのです……。
ふみを握り撫でするので自然に左手を封じられ、少し負荷のかかる体勢で漫画を描いていたんですね…。そして愛しのふみにご奉仕することなど無意識に近かったので本当に今まで気付かず……。
肩を壊したのはデスクワークのせいと決めつけて、整骨院に通いつつ机の配置や傾斜台の高さを変えたり椅子を調節したりして、それで少し良くなっていたのもあり、原因を深く考えることを全くしてなかったんですね…。
まあ私がすぐに『耐えるコマンド』を無意識に実行してしまう自分酷使タイプなのが一番の原因なわけだし、ストレッチや運動不足なのも事実で、ふみだけが原因ではないとは思うけれど、いやあさすがに盲点でした…。

ふみ、ああふみ……。
甘い香りのふわふわあつあつバード。
立派な甘ったれ握り文鳥に成長してくれて嬉しいけれど、これから仕事中は撫で撫でを少し控えさせてもらおうかな……。
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