
久しぶりにときめいてしまったぜ。
色々とやることが重なって心身ともにぐったり。
やるべき一つのことだけやってればいいのに、作家というのは筆がノってしまってこれをやりたいあれをやりたいが多々出てきてしまって面倒な生き物です。
情熱とは裏腹に乱れた自律神経が体を重くする〜…。
漫画家にも色んな作家タイプがいると思うけど、私は結構こだわり型で、〆切ギリギリまで加筆するタイプ。でも今まではのっぴきならない理由もなしに〆切を破ることなんてなかったのに、今回とうとう〆切を3日も伸ばしてもらいました…。さして作画コストかかる回でもなければページ数も普通なのに。自己嫌悪。こんな自分を受け入れられない…。
もっと鍛錬して仕事早くなりたいな。作画コストに対して筆が遅い方ではないと思うけど、読者が気づかんようなことまでこだわりすぎてる気がする。実力の伴わない完璧主義だから、ギリギリまでやってしまうんだろうな。これが直ってサクサク仕事がこなせて初めて『プロ』になれるんだと思う。
私はまだまだだ。言語化して少しすっきりした。
よし、やるぞ。
オマケ
豆苗をたくさん食べたふみ。

コメント
コメント一覧 (2)
勝手なことしか言えませんが
読者が気付かない部分までこだわって描いてる先生の絵を見慣れてる読者は、先生がこだわるのを辞めたら「…なんとなく違う?」と違和感を覚える程度には気付く気がします。
先生のした分の努力は、必ず読者にも届いてますよ。
…とかいうと完璧主義者の先生はやっぱり頑張り続けてしまうのかもしれませんが。笑
完璧主義者の人って、実力が伴う時、来ないんじゃないですかね?実力が向上した時、きっと「ここまで届いたなら次はあそこまで…」となる気がするんです。しかも無意識に。
今まで〆切に必ず間に合わせていたのって、充分すぎる完璧だと思われます…。最近漫画家さんの訃報も多かったじゃないですか。
先生が健康に漫画を描き続けられることが読者の喜びでもあります。締め切りを守ることはもちろん大切とは思いますが、やはり心身第一に頑張っていただきたいなと思います。話がズレた気がします。
追加で何書いてもズレた話になったので消して
先生大好きいつも頑張ってて偉い!(何様)最高!
と言い逃げします。|ミ サッ
木崎アオコ
が
しました
木崎アオコ
が
しました