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足の親指の爪が剥がれても気づかないなんてことある!?
痛みを知らない哀しきモンスターか?
(※数日前に重いものを落として変色し、すでに剥がれかけてたらしい…)



大怪我といえば、私にも1つエピソードがあります。

それは小2のこと。
田舎で人がいないのをいいことに、自転車のくせに右車線を走っていたら、ふと前方に長い棒がたくさん積まれたトラックが停めてあるのに気づきました。すでにトラックとの距離は5mもありません。
私は慌てて左にハンドルを切ろうとしたのですが、なんとそのとき向かいからバイクが走ってきたのです。つまり左に行くとバイクに轢かれ、真っ直ぐ行くとトラックの荷台から突き出た棒に衝突…、私はパニックになり、ブレーキも間に合わず、そのままトラックの棒に衝突してしまいました。

骨には異常なかったものの、鎖骨の上あたりをザックリと切って大出血。小2の私は痛くてギャン泣き。声を聞きつけたトラックの運転手?のお婆さんが慌てて駆け寄るも、小2なので「右車線で走って怪我したことが母親にバレたら殺される!!」しか脳内になく、心配して声をかけるお婆さんを泣きながら無視して根性で自転車に乗り、そのまま走り去って帰宅しました。母親には転けたと伝えました。

「あ〜あ〜服が台無し!」と母親になじられつつ傷の手当てをしてもらっていたら、追いかけてきたお婆さんがやってきて「あんなところに車を停めていたばかりに…」と玄関先で謝罪。私は『どうしよう!私が悪いのに!』という罪悪感はありつつも、みっともないところを見られた恥ずかしさもあってどうしても顔を出せず、ずっと仏間から様子を伺っていました。「娘さんを叱らないでください」と聞こえて、胸が苦しくなりました。

お婆さんの帰宅後、母親はうって変わって上機嫌でとても優しくなって、その日は私を責めることなく、破れた服も洗ってワッペンを貼ってくれました。(血のついたトラウマ服をそこまでして着せるな。)

そして後日、私は学校で先生に言われるがままクラスの教壇に立たされ、襟をあけて傷跡をさらし、『交通ルールを守らない奴はこうなります。』みたいな見せしめにされましたとさ。おしまい。


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